甘み・うま味が多く渋味の少ない茶品種「はるみどり」一番茶だけを使用した深蒸し茶。
低温で淹れればたっぷりの甘味・うま味を、高温で淹れれば爽やかな香りとすっきりとした呑み口が楽しめます。品種特性で高温で淹れても渋くなりづらいため、上級者から初心者まで幅広い日本茶好きの方に飲んでいただきたいお茶です。(おすすめの淹れ方2種類をラベルに記載)
写真2枚目の成分測定値からもテアニンや遊離アミノ酸(うま味)が多く、タンニン(渋味)が少ないのが分かります。外観は針のように伸びているわけではありませんが、AFスコア(遊離アミノ酸量と繊維量の比率による品質評価の値)は125、品評会クラスのお茶です。
2024年1月に同時発売した「
龍ノ焙茶」も是非ご一緒にどうぞ。
おすすめの淹れ方
温かいお茶(こくうま派)
茶葉 5g+65℃の湯100ml+60秒
温かいお茶(すっきり派)
茶葉 3g+90℃の湯120ml+30秒
上記の間であれば、茶葉量や湯温、湯量、時間が変わっても美味しくいただけます。
二煎目は85℃、三煎目は90℃(ポットから直接)で待たずにサッと淹れます。
冷たいお茶(水出し)
茶葉 10g+水750ml+3〜4時間 (
フィルターインボトル)
冷たいお茶(急冷)
氷をいっぱいに入れたグラスなどへ上記の温かいお茶を少し濃い目に。